2012年10月27日土曜日

川鍋ゆりちゃんがみつけました!!かっちぇるは仲間に入れるという意味です!!


「かっちぇる」は佐世保の精神である

 聞くところによると、「美勝女隊」の優勝を快く思っていない人たちが、結構多くいるのだそうです。理由は「あれはYOSAKOIではない。」からだとか。確かにアクロバティックで、どう見てもエアロビクスダンス教室の発表会に近い。鳴子を持っての古典的な「よさこいスタイル」ではない。なるほど。
 でも、元々、「YOSAKOI」自体が「よさこい」や「ソーラン」からのスピンオフな訳で、主流でないものを否定するのはその精神ではない様に思います。
 この大会も15回目だとか。私のこよなく愛していた「佐世保くんち」をぶっ壊した憎きお祭りです。「佐世保くんち」は市民総参加のお祭りで、長崎のそれとは異なり、何でもありでした。だからこそ人々に愛される祭りであり得たのだと思っています。誰でもお祭りを楽しむ権利がある。
 もし、この「YOSAKOIさせぼ祭り」が我流を受け入れないのであれば、きっと長くは続かないでしょう。単なる、高知や北海道の猿まねで、ワンパターンの繰り返しにより、いつかは飽きられていくことでしょう。本当に長く生き残るためには、佐世保ならではの良さが必要。地元の人々から愛される形に変化してこそ進化。懐の広さが大切です。
 この数年間、ファインダーを通して踊りを見つめてきました。私が選ぶ被写体は、美人でもなければイケメンでもない。たった一つ、「ひたむきな笑顔」です。賞を貰えなかったことを不満に思う人がいるのなら、この写真(↓)を見なさい。彼女たちの表情を見なさい。あなた方がかなわなかったのは、この爆発しそうなほどの笑顔です。そして、この子達は全員、1人残らず同じ表情をしていました。そんなチームは、そう多くはありませんでした。
 食い入る様に、ほとんど全ての踊り子さんの顔を見つめてきた私が言います。今年の優勝は、圧勝で「美勝女隊」です。結果発表の前に、自信を持ってそう思っていました。やっぱりそうでした。審査員、えらい。勝てなかった人たち。来年はそれに負けない様に、祭りを楽しんで踊れば良いだけではないでしょうかね。

#ただ、1回優勝するとハードルは上がるものです。いろいろ言ってもYOSAKOIになってないと、2連覇はないな。(^_-)

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