米国のブログ「nekoblog」では、日本に関心があるという米国人女性が、訪日して初めて分かった日本独特の慣習についてつづっている。
浴槽に漬かることが少ない米国人にとって、日本のお風呂という習慣は興味深いようだ。筆者は、お風呂で入浴することは日本では生活に不可欠だと語っている。日本ではシャワーを浴びるよりお湯に漬かることが人気で、多くのテレビ番組や雑誌では、常に新しい温泉行楽地を紹介するのに忙しいと記している。
また、日本のお風呂では、伝統的にその日一番に風呂に入る「一番風呂」は父親の特権だと紹介している。
さらに、風呂を使用したあと、若干の家庭では浴槽のお湯を洗濯機に移し、衣類を洗うのに使うと述べ、筆者はこのなじみのない習慣に本当に驚いたと心境を語っている。
実は筆者も、浴槽に入れたお湯を洗濯に利用することは考えたことがあり、実現を諦めていたが、日本で実用化していることに感心したとつづっている。
そのほか、訪日した当初、横断歩道を渡るとき音が鳴ることを不思議に思っていたという。音は童謡や、鳥の鳴き声などさまざまなタイプがあるが、その後、盲人が安全に渡れるように知らせている音だと知ったという。
ほかには、タクシーのドアは自動で開閉されることに驚いたという。両手がふさがっていたり、携帯電話をしながらだととても便利だと伝えている。
また、米国ではくしゃみをした後で「Bless you(ブレスユー)」と必ず誰かが言ってくれるが、信じ難いかもしれないが日本ではくしゃみをしたあと、特に何も言わない、と筆者は残念そうに伝えている。
筆者は日本滞在中にこれらの習慣に遭遇したと述べ、このブログを読んだ人でほかの日本独特の慣習について知っていたら教えてほしいと締めくくっている。(編集担当:田島波留・山口幸治)
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